| ■周辺散策 |
| 乗鞍畳平は標高2,702mで麓のほおのき平駐車場は標高1,234mですので標高差は約1,500mあります。これを一気にバスで登りますので高山病にかかる人も少なくありません。畳平に着いたらゆっくり呼吸をして急に走ったりしないようにしましょう。また、気軽に登れる山として有名ですが山頂の剣ヶ峰は3,026mです。山の天候は変わりやすく、急に霧がかかり視界が無くなるようなこともありますので十分ご注意ください。歩きやすい靴、防寒着、帽子、雨具をご持参ください。 |
| ■剣ヶ峰(3,026m)畳平駐車場より上り1時間50分、下り1時間30分 |
| 畳平駐車場からは、バスターミナル下のお花畑を通る行き方と、鶴ヶ池横を通っていく行き方があり、肩の小屋、剣ヶ峰に行く道とコロナ観測所の分岐点で合流します。肩の小屋から山頂への稜線は岩が出た砂礫道になっています。乗鞍岳山頂からの展望はさえぎるものが無く、北には槍・穂高連峰をはじめとする北アルプスの山々や御岳・白山などの大パノラマが広がります |
| ■大黒岳(2,772m)畳平駐車場より40分 |
| 畳平の駐車場から鶴ヶ池の横をとおり、県境ゲートの脇から山頂へ登る途中がご来光スポットなっています。頂上には避難小屋があります。運が良ければ雷鳥に会えるかもしれません。 |
| ■富士見岳(2,817m)畳平駐車場より40分 |
| 大黒岳と同じ道をとおり県道手前で右へ登り、山頂へ登る途中がご来光のスポットとなっていいます。富士見岳下の県境広場にはベンチが置いてあり、ここからもご来光を拝むことが出来ます。 |
| ■魔王岳(2,763m)畳平駐車場より15分 |
| 手軽に登れる展望台で、駐車場北側の階段を登り後ろを振り返ると乗鞍の最高峰剣ヶ峰が姿を見せます。山頂へは岩場を登りますので注意してください。魔王岳園地からはスカイライン越しに槍ヶ岳、焼岳、穂高連峰が見えます。 |
| ■お花畑周遊(1周30分) |
| バスターミナル横から階段を下って行くと高山植物のお花畑を一周できる木道があります。見頃は7月中旬から8月上旬で、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、クロユリ、トウヤクリンドウなど可憐な花を見ることができます。お花畑以外の場所では、ハイマツの根元や岩陰など見過ごしやすい場所によく咲いています。 |
| ■乗鞍の平均気温と日の出時刻 |
乗鞍畳平周辺の平均気温は12℃前後で、夏でも20℃を越えるような日はほとんどありません。一般に標高が100m上がると気温は約0.6℃下がりますので、乗鞍岳の気温は下界より12℃低いと考えられます。気圧や酸素濃度も下界の約2/3程度ですので、水も約80℃で沸騰します。
日の出は6月午前4時30分頃、7月4時50分頃、8月5時頃、9月5時20分頃です。ご来光のスポットは、富士見岳、大黒岳への稜線です。
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| ■お願い |
高山植物は花を咲かせるのに、早いもので5年、遅いものだと20年近くかかります。厳しい気候に耐えて生き残ったものだけが花を咲かせますが、花の期間は短いのです。踏まれたり、折られたりすると、ほとんどが死んでしましますので、決して採ったり踏んだりしないでください。
登山道以外は立ち入り禁止となっております。ロープの外へは出ないでください。
畳平の便所には汲み取りなど多額の経費がかかります。トイレご利用の際はトイレチップのご協力をお願いいたします。
ゴミは思い出といっしょにお持ち帰り下さい。
ペットの持ち込みはご遠慮ください。(人間やペットには無害の菌でも、高山の野生生物には未知の菌で抵抗力がありません。)
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| ■山頂の施設 |
・乗鞍バスターミナル(乗鞍総合案内所)電話0577−32−3191
バス乗場、待合室、みやげ、レストラン
・乗鞍山頂銀嶺荘(宿泊)電話0577−32−3145
宿泊、食堂、みやげ
・白雲荘(宿泊)電話0577−32−3136
宿泊、食堂、みやげ
・乗鞍本宮(神社)電話0577−32−3191(バスターミナル)
神事、みやげ
・一万尺(乗鞍山頂郵便局)電話0577−34−4211
郵便業務、みやげ
・肩の小屋(宿泊)電話090−4365−8557
宿泊、食堂、みやげ
・頂上小屋 電話0263−93−2256
みやげ
・乗鞍自然展示館(乗鞍バスターミナル内)
乗鞍の動植物について写真やジオラマなどで紹介している(入場無料)
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